こんにちは。気がつけば、11月も終わりが近づいています。あっという間に年末ですね。
オアハカにいると、気候のせいかあまり年の暮れが近づいている感じはしないのですが、2015年も残るところ1ヶ月と少しになりました。
季節感を感じるといえば、町のディスプレイのナビダー(クリスマスに)かけるただならぬ情熱を感じることと、この時期だけ発売されるNoche buenaというビールを店頭で見かけるようになったことくらいです。
(出典:El Financiaro)
もう少し寒くなってきたら、Ponche(ポンチェ)というあたたかいフルーツパンチを売る人たちが町の中に現れるはずなので、私はそれを楽しみにしています。ポンチェ好きは今に始まったことではなく、昨年にもポンチェブログを書いていました。これを参考に今年もポンチェを作ろうと思います。
ちなみにノチェブエナとは、「聖なる夜」と言う意味です。ビールの名前にもなっていますが、ノチェブエナという名前の花もあります。
こちらがノチェブエナ。ポインセチアは、クリスマスを象徴する花としてこの季節になると町に溢れます。今日、オフィスにもノチェブエナの花が届きました。
Instituto Cultural Oaxacaでは、12月7日よりクリスマスコースが始まります。今からオアハカ行きの計画を立てるのは難しいかもしれませんが、旅の途中の人や冬休み中でオアハカを訪れることがあるようでしたら、ICOでスペイン語コースを受講してみませんか。スペイン語だけではなく、クリスマスのワークショップも開催されるのでピニャータを作ったりポンチェを作ったり、盛りだくさんの内容でお待ちしております。
それでは、良い一日をお過ごしください。
Instituto Cultural Oaxaca
日本人スタッフ あみ
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