2020年10月19日月曜日

2020年のICO死者の日コースと営業時間について

こんにちは。

メキシコのオアハカにあるスペイン語学校 Instituto Cultural Oaxaca の日本人スタッフ坂本です。


今回は ICOの営業時間と、当面のオアハカへの渡航・滞在についてお知らせしたいと思います。

※10月19日現在の情報です。当校の営業時間等については変わり次第またお知らせいたします。




先日、学校で対面授業をしているのか、そもそも外国人の生徒を受け入れているのか?という

お問い合わせをいただきましたが、

当校は月曜日から金曜日の9時〜13時までオープンしております!


対面クラスの生徒も受け入れており、今は少人数で十分な間隔を空けながらレッスンを受講いただけます。

グループレッスンは1日4時間(文法レッスン3時間・会話レッスン1時間)の20時間プログラムと1日3時間(文法レッスン3時間)の15時間プログラム、

またプライベートレッスンも9時〜13時までのご希望の時間に受講いただけます。

しばらくは13時までの運営のため、午後のアクティビティのワークショップ、インテルカンビオはありません。


・メキシコまでの渡航・入国について

メキシコシティと成田間はアエロメヒコ、ANAの直行便がありますがアエロメヒコは10月31日まで運休中しています。

ANAは10月・11月は週6便を運行しているとのことです。

各航空会社のウェブサイトでご確認ください。

ANA:https://www.anahd.co.jp/ja/jp/topics/notice200206/

アエロメヒコ:https://aeromexico.com/es-mx/rutas-y-comunicados-oficiales


なお日本人がメキシコへ入国する際、メキシコ保健省のサイトによると、特にPCR検査や14日間の自主隔離などの制限はないそうです。

入国時に検温と質問票への記入が必要となります。


メキシコシティからオアハカまでの移動については、飛行機・バスともに運行しています。

各ターミナルに入る際は、検温・手の消毒を行なっています。

予約・運行スケジュール等については、各会社HPをご覧くださいませ。



・オアハカでの滞在先について

ICOではご希望の方にオアハカのホームステイ先を紹介しています。

また学校で提携しているB&B La Betulia とCentral Xochimilcoも営業を再開しております。

ホテルについては、現在オアハカ中心地のホテルは全体の30〜50%の部屋数で稼働しており、予約・滞在が可能です。



・オアハカの死者の日イベント

メキシコでは、コロナウイルス感染者数による危険度やそれに伴う経済などの活動再開の目安を表す色信号(赤、オレンジ、黄色、緑)が州ごとに発表されます。

オアハカは先週まで黄色でしたが、今週からオレンジに戻りました。


オアハカで例年行われる主な死者の日のイベントは、残念ながら今年は中止となりました。

これにより ICOの死者の日コースとイベント、ツアーも、今年は不催行の予定です。



最後に、この半年間は世界的にめまぐるしい期間でしたが、オアハカにいて良かったこと紹介させて下さい!

私はこの状況になってからもずっとオアハカにおり、毎日学校に出勤していましたが、振り返ると下の2つが印象的です。

・お店や市場に入る際、検温や消毒、手洗いを徹底している!

1ヶ月前までは、週1回の買い物以外はほとんど外出しませんでした。

たまに外出すると靴底を消毒するマットや人全体を消毒できるスプレーなどもあり、予想以上に徹底していたので安心しました。

メキシコの人は元気なのにマスクを付ける、というのに慣れていないようだったので、新しい習慣を取り入れる感覚だったのでしょうか。

大きなスーパーやお店では、今もグループで1人のみの入店ルールをとっている所が多いです。


・日本人(アジア人)だからといって、差別されなかった

海外でアジア人嫌悪についてのニュースを見ましたが、そういう嫌がらせなどに遭ったことは今のところないです。

こういう差別的な体験は、幸いにもオアハカに来てからずっと無い気がします。

逆に、コロナ禍で日本の生活習慣が注目され、アドバイスを求められたことがけっこうありました。


以上、営業時間とオアハカまでの渡航、イベントの近況についてでした。

入国、航空会社のスケジュールなどは状況により変更がありますので、詳しくは各サイトでご確認ください。





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