こんにちは!
もうオアハカはすっかり涼しくなり、朝晩は10℃を下回る日もあるほどです。
死者の日からだいぶ時間が経ってしましましたが、今日は10月31日に行われたICOのパレードについてご紹介したいと思います。
この日はクラスを切り上げて、12時半〜皆んなで庭に集まりました。
それぞれこの日までに作った仮面を準備し、フィエスタの準備をします。
オアハカ名物のメスカルで気分を上げて、いよいよお祭りが始まりました。
バンド隊の音楽に合わせて、いざ近くのLlano公園へ!
花の髪飾りなど、死者の日の仮装はそれぞれとても可愛くてカラフルです。
公園に着くと、音楽に合わせて皆んなが輪になって踊り始めました。
メキシコだからサルサ!?と思うかもしれませんが、ここではサルサかどうかや、まず踊れるかは関係ありません!
色んな国の人が音楽に合わせて体を動かして楽しむ!という感じでした。
私は今回初めての参加でしたが、思った以上にみんなが楽しそうで、暖かくハッピーな雰囲気に包まれていました。
学校に戻った後はオアハカ名物のチョコラテ、死者の日のパン、メスカルが振舞われ、フィエスタが始まりました。
チョコラテは学校のキッチンで直前に作られたもの。
できたてはとてもいい香りで、甘さ控えめのパンとぴったりでした。
フィエスタに欠かせないメキシコの伝統的な音楽は、聞いているだけで楽しくなります。
バンド隊も、パレードからフィエスタまで歩きながら1時間も演奏を頑張っていました!
こんな形で、ICOの死者の日のパレードは無事に大盛況でおわりました。
次回は死者の日ツアーについてご紹介します!
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