こんにちは。
メキシコのオアハカにあるスペイン語学校 Institute Cultural Oaxaca の坂本です。
盛りだくさんの内容だった死者の日もすぎ、ようやく仮面作りワークショップの②を書いています。
今年の死者の日は、オアハカの街中は例年以上にたくさんの旅行者で賑わっていました!
中心地のホテルもほとんど埋まってしまい、宿に困る方もいたほどだそうです。
学校で開催したパレードや夜のお墓ツアーなど、近々アップしていきたいと思います。
さて、今回はマスクを乾かした後の工程についてです。
それぞれマスクを紙やすりで磨き、表面をなめらかにします。
その後は、ベースの顔型マスクに、お好みで耳やかんむり、頬などのパーツを貼り、動物などの形に施していきます。
その後はそれぞれ好きなデザインをペイントします。
絵柄はもちろん、日本のお面やメキシコのルチャ・リブレ風、キャラクターなどそれぞれ個性的で面白い!
皆さん真剣な眼差しでペイントしています。
写真を見ながら、鉛筆で下書きしてから色付けする人もいれば、思いのまま一筆書き!の人も。
また途中ですが、並べてみるとそれぞれ個性的で面白いです。
今年は午後に曇りがちで、ペイントする時間が少なかったですが、皆さんなんとか完成しました!
完成後は、10月31日に行う学校パレードの日まで、オフィス上の階段に飾っていました。
こちらはマスクの一部です。
10月31日には、自分で作ったマスクを付けて、学校のパレードに参加します!
次回は大盛り上がりだったパレードの様子をご紹介いたします。
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