こんにちは!
オアハカの語学学校 Institute Cultural Oaxacaの坂本です。
最近は朝晩が冷えるようになり、オアハカにも秋が近づいてきました。
雨上がりで涼しい時の青空はとてもキレイです。
さて今回は、ICOで5週間メインプログラムで勉強した大学生 Toshihiro君の体験談をご紹介します!
以下が留学内容です。
- プログラム名:メインプログラム
- 留学期間:5週間
- 滞在方法:ホームステイ
メインプログラムに含まれるのは以下の内容です。
- スペイン語グループレッスン 4時間/日(スペイン語習得クラス 3時間+会話クラス 1時間)
- インテルカンビオ 1時間/日(日本語を勉強しているメキシコ人との交流会)
- ワークショップ 2時間/日(料理教室・サルサ・織物体験などのアクティビティ)
プログラムの詳細についてはスタッフまでお問い合わせ下さい。
留学前に不安だったこと
語学力(スペイン語)
初めての留学ということで、スペイン語に不安を感じていたかと思います。
Toshihiroさんは入門クラスからスタートしました。
ICOでは日本人スタッフもいますが、ホームステイ先では1人で家族とやりとりしないといけません。
入門レベルから始める方も、挨拶や基本的な単語を覚えてくるのがオススメです!
実際にオアハカに滞在した印象
とても素敵で素晴らしかった。
オアハカはコロニアルな文化遺産の町です。
カラオケやボーリング、ショッピングモール、映画館などの娯楽は一応ありますが、街中にそうたくさんはありません。
それでも、オアハカを気に入ってもう一度来たい!と言う大学生もたくさんいらっしゃるんです。
学校について
先生も生徒も全ての人が優しく真面目でいて、明るい印象だった。
これは本当にそうだと思います。
先生はもちろん、オアハカの人はおちゃめでおだやかな印象です。
ジョークも大好きで、メキシコ人ということもあり適当なイメージも持たれていますが、実は真面目な人もすごく多いんですよ!
滞在先について
言葉では表せないほど楽しかった。私の宝物です。
Toshihiro君は、スペイン語の勉強やオアハカの滞在をすごく楽しんでいました。
写真はある日の夕食です。
インテルカンビオで友達ができ、夜ご飯を一緒に食べたり、地元の人が行くようなスポットで楽しんだりと
オアハカの友だちと時間を過ごしたことも大きかったのではないかと思います。
留学を通して「変わった」と思うこと
・語学力が向上した(程度は問いません)
・多様な価値観を認められるようになった
・自信がついた(何に対してでも構いません)
・オアハカのイメージ
・日本に対するイメージ
・将来のビジョン
・考え方(何に対してでも構いません)
変わったことがとてもたくさんありますね。
スペイン語は、5週間で動詞の点過去も使ってコミュニケーションがとれるようになっていました。
その他、オアハカはメキシコの中でも民族色が濃いので、伝統的な考え方や暮らしに触れる機会があり、色んな衝撃!もあったかもしれません。
上記を選んだ理由
" 私にとって、今回の留学は初めてでした。私は今最初の場所がオアハカでとてもよかったと思っています。 ホームステイの家族、現地の友達、現地の人たち、他の生徒たち、先生たち。
全ての人がわたしには無い物だらけだったからです。とても感謝しています。
言葉で表すのは難しいほどに。別れるたびに私は涙が出そうになりました。
最後の日には出ました。また彼らに会いたい。 素晴らしい体験をさせて頂きありがとうございました。"
最後は涙が出るほど印象的だった滞在ということで、私どももとても嬉しいです!
Toshihiro君のように、オアハカ留学で、また ICOで、一生モノの出会いや体験ができるかもしれません。
5週間で人生観が、そして人生が変わるような体験をICOでしてみませんか?
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