「雨はもう3月まで降らないよ」
と言われたのに、早速雨が降っているオアハカです。死者の日が終わって、もたもたと死者の日レポートの記事を書いているうちに、街は着実にクリスマス(ナビダー)の模様になってきました。
死者の日のころから、クリスマスツリーやら、それの飾りやらをちらほらと見かけてはいたのですが、死者の日が終わった途端、その面積は一気に拡大した感じがします。
そして、ポンチェ屋さんをちらほらとみかけるようになりました。ポンチェとは、フルーツがいっぱい入ったあたたかい飲み物で、メキシコやグアテマラでクリスマスの季節によく飲まれている飲み物なんだそうです。気温がぐっと下がる夜に飲むとほっこりとした気持ちになる優しい飲み物です。
▲これから街を歩いたらポンチェを探してしまいそうです。
Instituto Cultural Oaxacaでは、クリスマスの時期に合わせてクリスマスコースを用意しています。2014年は、12月8日(月)からの開催です。クリスマスならではの料理を学ぶワークショップなども開催されます。(上記で紹介したポンチェの作り方も学べます♪)12月は、その他にもポサダなどメキシコの文化を経験できるアクティビティがたくさんです。
スペイン語を学びながら、メキシコやオアハカの文化もぜひぜひ体験して見てはいかがでしょうか。素敵な経験になることでしょう!!
▲クリスマスコースのパンフレットはこちらから。(クリックすると拡大します)
お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ。
それでは、良い一週間をお過ごし下さいね。
日本人スタッフ あみ
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