2017年9月27日水曜日

【講師紹介 Vol.1】ヘルマン先生

The Magic of Oaxaca
-人生を変えるオアハカ留学-

こんにちは!

メキシコ南部🇲🇽オアハカにあるスペイン語語学学校 Instituto Cultural Oaxaca(ICO)の日本人スタッフ🇯🇵Nobuです^ ^

【人生を変えるような経験をオアハカでしてほしい】
そんな想いでオアハカやスペイン語の魅力を発信しています😊





「どんな講師が教えてくれるのか?」は意外と教えてもらえない


みなさんは留学先を決めるにあたって、なにを重要視するでしょうか?

きっと多くの方が「より大きな要素」から考えていくと思います。

例えば、留学先を考えるときは「国→都市→学校」という順に決めていきますよね?


僕は学生時代にスペインのサラマンカに留学しました。その際は…



国 「スペイン美術をこの目で見てみたい!」

都市「大学と提携しているし、町も落ち着いていて治安も良いらしい」

学校「大学の提携先で先生もオススメしてくれたから」


上記の順番で決めました。特別意識しなくてもこういう風に決めますよね😅



でも肝心の

「どんな先生が、どんな風に教えてくれるか」

ということは全然分からなかったんですよね

大抵の語学学校の場合、入学時にレベルチェック(もしくはクラス分けテスト)があって、その結果次第でクラスが決まります。


「君は○○レベルだから、○○番の教室だよ」


と教えてもらい、いざ教室へ😎😎




教室のドアを開けて「Hola!」と挨拶をする。ここではじめて「どんな先生か」ということが判明します。



…遅すぎませんか?笑



「それが留学というものさ!」と仰る方もいるでしょう。

ですが僕の経験上、語学学習において「先生」は非常に重要です。自分との相性やアクセントの癖とか関わってきますからね。

それなのに先生については教えてくれないし、質問しても







「当校は経験豊富な講師陣を揃えていますので誰が先生になっても問題ありません」とか


「発音に独特の訛りはなく、《正しいスペイン語》で発音するよう徹底しています」とか


よく分からない返答をされる訳です(笑)


ハッキリ言いますが、全ての先生が同じように教えるなんてことは無理ですし、学生さまのタイプも千差万別です。


決して安くはない留学費用を払っているのに


「誰が教えてくれるのか分からない」っておかしくないでしょうか?😖😖😖


と、前置きが長くなりましたが




今回から当校の講師陣をご紹介すべく【講師紹介】コーナーをはじめます!!

こちらから飛べます)


現在、私が「働きながら授業も受けている」という謎の状態にいるおかげで「生徒目線」のリアルな感想を伝えることができますw


※コメントはすべて主観です

※情報はすべて2017年9月27日現在の情報で留学にいらっしゃたときの状況を保証するものではありません





Herman Martínez ヘルマン先生


↑ヘルマン先生とのツーショット(僕の変な顔は気にしないでください)

記念すべき第一回目は、ヘルマン先生!

明るくフレンドリーな性格で学生さまからも人気の先生です。

比較的、B2〜C2(当校のクラスはスペイン語テストDELEのレベルに応じて振り分けられています)、つまり中〜上級者向けクラスで教えることが多いですね。



実際、僕も教えてもらっているのですが、授業がめちゃくちゃ面白いんです!



「この単語ってどういう意味?」と質問すると、ジャスチャーや絵を使って教えてくれます。その単語の類義語を教えてくれたり、単語を使って例文を作ってくれたりと、とにかく引き出しが多いんです!



1つ聞いたら、2つも3つも返してくれる感じでとても勉強になります😄


そして何より分かりやすい!


また、生徒一人一人の発言をよく聞いてくれます。

発言の流れを読んで多少のミスでは遮ったりしないのですが、言葉に詰まったり周りの人が理解できてないな、というときはそっと助け船を出してくれます。


なので多少分からないところがあっても「よしっ 発言してみよう!」という気になります😬


本当に生徒さんの興味ややる気を引き出すのが上手い先生ですね


いつもニコニコしているので休み時間にも話しかけに行きたくなってしまう講師です(笑)


今回のところはこの辺で。

これからちょくちょく講師紹介をしていければと思っていますので引き続き宜しくお願い致します^ ^




おわり

Nobu

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