2016年11月2日水曜日

【死者の日コース】お墓めぐりツアー

こんにちは。11月2日、死者の日真っ最中のオアハカです。

今週のオアハカは死者の日一色!街を歩いていると、どこからともなく音楽が聞こえて来てかと思うとパレードの一団が通り過ぎていきます。音楽団や、骸骨のメイクをした人たちが歩いたり踊ったり。普通に歩いているだけで、骸骨のメイクの人にたくさんすれ違うから、町中がテーマパークのようです。メイクをしてくれる人も、街のいたるところに臨時の店を構えているので(メイク道具を持っているだけ)、骸骨は増殖するばかり……!

Instituto Cultural Oaxacaでも今週は死者の日のお祝い三昧です。その様子を少しお伝えしたいと思います。

お墓めぐりツアー

お墓めぐりツアーは、今年も3箇所。市内にある共同墓地、ホホコトランの墓地、そして最後はアッツォンパ村の墓地です。

共同墓地に到着すると、もはやフィエスタさながらの、仮装をした人たちがたくさんいました。お墓に骸骨のメイクをしたりモンスターの被り物をして墓参りに行くなんて日本では考えられないので、なかなかシュールな光景です。


共同墓地のニチョの数はなんと2,300を超えます。その一つ一つにろうそくが灯されとても幻想的な様子でした。その前で写真の撮影会も行われていました。オアハカで骸骨とすれ違うのはなんだか不思議な体験です。


続いて向かったのが、ホホコトラン。ホホコトランの墓地は新しい墓地と古い墓地の二つがあるのですが、個人的には少しひっそりした、そして荒廃した建物のある古い墓地がおすすめです。昨年は立ち入りが禁止されていた廃墟?のような建物の中も通り抜けることができて内部を見ることができました。

「朝までいるんですか?」

と聞いて見ると、「まっさかー、もうすぐ帰るよ」と言われたので、ホホコトランでは朝までお墓で過ごす習慣はないようです。


最後に向かったのはアッツォンパ村です。ここの村は、日が変わってから続々と人々がやって来て、朝までオアハカで過ごすのだそうですが、冷えるので焚き火をしている人もたくさんいました。子供達がむやみに紙を燃やしているだけのようなところもありましたが、みんな暖をとりながら死者を迎えていました。

特設ステージがあり、そこでは音楽が爆音でかかっていました。踊って死者を迎えるとは、やはり陽気だなぁ、メキシコ、と思いました。そして、「家族と墓参りなんてだるいわ」とか言って悪ぶってしまいそうなティーンエイジャーたちもたくさんお墓に来ていて、それを見た日本人の生徒さんが「偉いなぁ。律儀だなぁ」と感心していました。

ともあれ、無事にツアーを終了することができてよかったです。参加していただいたみなさま、どうもありがとうございました!街の中では見ることのできないオアハカの一面を見ることができたでしょうか?そうであれば幸いです!

メキシコシティに在住の方もツアーに参加いただいたのですが、シティの方では死者の日といえどもこのような雰囲気を味わうことができないとおっしゃっていました。やはりオアハカの死者の日は特別なのですね。今年は逃してしまったという方も、来年に向けてぜひとも来訪を検討してみてはいかがでしょうか。


それでは、引き続き、死者の日の様子をお伝えしていこうと思いますので、お楽しみに!


日本人スタッフ あみ



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