2015年4月14日火曜日

メキシコの食を紹介!!メキシコの「おこし」こと「アマラント」について。

こんにちは。

あっという間に4月も中盤戦に差し掛かりそうです。先週まではセマナサンタで世間はお休み。ということで、街には人があふれかえっていました。

それにあわせてフェリア(市)がいろいろ立っていたのが面白かったです。オアハカはアルカラ通りという歩行者天国を中心に街の中心部が整備されていて、レストランやカフェ、小さなお店などがすべて徒歩圏内にあるので普段から町歩きは面白いのですが、休みや人が集まる季節になるとこうしてフェリアもやってくるのでさらににぎやかになります。

サントドミンゴ教会のすぐ南側では民芸品や食べ物のフェリアが開催されていました。食べ物フェリアは、蜂蜜や無添加のジャム、ナッツや干果物など健康食品の販売が多いです。その中で私の好きなお菓子の「アマラント」というものがあります。

(出典:diabetes)

食べ物のフェリアのときにこのアマラントはよく出ています。普段から立っているお菓子の屋台の定番でもあります。

これを初めて食べたときの最初の感想は「おおお、これは……!!岩おこし!!」。

(出典:あみだ池大黒

岩おこしは、大阪の名菓ですが、おこしとは「米や粟を熱して干した後、熱した砂糖や水飴に混ぜて、型に入れ乾燥させた干菓子」のことです。アマラントは、このおこしにとても似た味わいです。ショウガの風味の抜けた柔らかいおこし、といった感じです。食感は岩おこしの方が「岩」と名乗るだけあってかなり固いですが、アマラントを食べるとなぜか懐かしい気持ちになります。

アマラントは、日本では「アマランサス」という名前で手に入れることができるそうです。疑似穀物という部類に分類されていて、栄養価が高く、健康食品としても注目されているようです。おこしのようにして食べるのではなく、お米を炊くときに一緒に入れる調理法が紹介されていました。アマランサス、今日初めて調べてみたのですが、インターネットはすごいですね。アマランサスの「まとめ」まで存在していたので驚きました。→こちら 何でもあるもんですね……。

南米では、インカ帝国の時代から食用にされてきたのだそうです。メキシコでもプレイスパニカ時代(前スペイン時代)から食され、一部の地域では伝統医療などにも使われてきたそうです。ただの素朴なお菓子ではなかったのですね。

この間、チアシードについて少し触れましたが、チアシードにしろアマラントにしろ、メキシコで日常的に食べられている食材には、日本やその他の国で注目の健康食品が多いので驚きですね。変わり種ではありますが、タバスコスパイシーチョコレートなんていうものも話題にあがっているようですし、食の話題に事欠かないメキシコです。(タバスコはメキシコの州の名前ですが、タバスコスパイシーチョコレートは、アメリカが原産です。)

(出典:gettyimages

話はそれましたが、ちなみにアマラント(アマランサス)はこんな見てくれをしているそうです。なんか、意外でした。栄養価も高いとのことだったので、安心して食べられますね。

一番最初の写真のようにメキシコのアマラントはピーナツなどのナッツも一緒に固められたり、チョコレートと絡められたその名も「チョコラント」なるものが売られていたりバリエーションも豊かです。そして、チョコラント、おいしいですよ〜〜!!

軽いし、お値段もお手頃なのでお土産にもおすすめです。メキシコに来たら、ぜひとも「アマラント」を賞味してくださいね。

それでは、よい一週間をお過ごしください。

日本人スタッフ あみ

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