また、すでに留学を終えた過去の生徒さんの体験談も下記ページに集めていますのでこちらも合わせてご覧ください。
オアハカ留学の参考にしていただければと思います。
1)なぜオアハカにしたのか?
- 行こうと決めた学校がオアハカにあったから。
- オアハカについて調べてみると、世界遺産の街で素敵な感じがしたし、安全面も心配なさそうだったので。
- メキシコ特有の文化が色濃く残る場所を探していた。また、芸術に興味があるのでオアハカの手工芸文化にも強く惹かれた。
- 独自の食文化があり食事が美味しいという評判も決め手の一つになった。
- 近代化されていない昔ながらの街並みが残り、時間の流れが緩やかな場所が好きなので、オアハカは私の求める場所としてぴったりだった。
- メキシコ北部・中部と比較して治安がいいと聞いていたから。
- 観光都市で見所が多いから。
- 日本人が少ないから。
- オアハカの民芸品に興味があったから。
- 以前旅行できたことがあったから。
- テレビで見た料理番組"One plate at a time (Rick Bayless)"がきっかけで2014年オアハカに。そして、2015年は「死者の日の伝統」を見てみたかったので2年連続でオアハカに来ました。
- メキシコには一度も来たことがありませんでしたが、メキシコ人の友人たちやメキシコを旅したことのある日本の知人たちが口を揃えて、メキシコに行くならオアハカが良いと言うので、その後押しもありオアハカを選びました。
これまでオアハカという街のことは知りませんでしたが(正直、メキシコシティとカンクンしか名前は聞いたことなかったんですが)、調べてみたら文化も色濃く、遺跡などもある場所だったので楽しみにして来ました。 - メキシコの中でも比較的に治安が良く、気候も穏やかで、さらに食べ物もおいしいと聞いたので。
2)なぜICOにしたのか?
- 日本で語学学校に通っているときに中南米でスペイン語を勉強したいと思い、インターネットでいろいろ探してみたら、ICOのホームページは日本語があり、日本人スタッフがいるということと、文化研修ができるとのことが書いてあったのが魅力的だったため。
- ウェブサイトで授業の内容や滞在する場所の紹介などを見て、安心して通えると考えたから。
- インテルカンビオやカルチャーの授業があり、カリキュラムが充実していた点。
- 常駐の日本人スタッフがいることも、初めてメキシコへ渡航する身としてはとても安心できた。
- ウェブサイトも読みやすく、ここでなら安心して充実した学校生活が送れそうだと思った。
- 日本人スタッフが常駐しているから。
- 語学留学は初めてでだったけど、初級レベルからでもOK、ステイ先も手配してくれるというのがありがたかったから。
- 日本人スタッフがいるから。
- 学校の敷地が魅力的だったから。
- スペイン語クラス以外のアクティビティ(文化研修)も楽しそうだったから。
- 2014年に来た時は、午後のワークショップが面白そうだったので。
- 2015年に戻ってくることにしたのは、スペイン語の先生、ワークショップの先生、ホストファミリー、日本人スタッフにまた会いたかったのと、死者の日の期間中だったので、特別なツアーやワークショップがあると知り、体験してみたいと思ったから。
- インターネットで「Oaxaca」「Spanish school」と入力して検索したところ、ICOも含めて三つくらいの学校が出てきました。それぞれの学校に授業や料金などの問い合わせのメールを送ったところ、ICOが一番返信のスピードや内容がしっかりしていて安心できそうだったことと、柔軟に受講プログラムを選択できそうだったことからICOに通うことに決めました。
また、問い合わせには日本人スタッフの方がきめ細かにお返事をくださり、授業内容以外にも治安や交通事情、生活の注意点なども事前に教えて頂けたので現地での生活のイメージがわき助かりました。 - 日本人の職員の方がいらしたことと、問い合わせの際の対応も丁寧にしていただいたのが好印象だった。また、きちんとしたホームページがあり、コースや課外活動のことがよくわかったのも決め手の一つでした。
3)実際にオアハカに来てみた街の印象は?
- すごく魅力的で素敵な街。
- 生活においてもストレスが全くたまらない良い雰囲気。
- 各道に名前がついているので、歩くときにわかりやすい。
- 町の中心部は、歩きで結構どこへでも行けるので便利。
- 自分の思い描いていたメキシコ像にとてもよく当てはまる。(乾いた空気、鮮やかではないが色彩豊かな街並み、人々のオープンな気質等)
- 今の季節(3月)、寒すぎず暑すぎずで非常に過ごしやすい。
- ナイトライフが思った以上に充実している。(小さな街なので夜外出しやすい。)
- 物価が安い。タクシーの数が半端ではない(そして便利!)。
- デザイン性において着れそうな服がない。
- 食文化は日本に負けず劣らず非常に豊かである。
- とても気に入っているのでまた戻って来たい。
- 想像以上に治安が良くて驚いた。
- 生活面で不便に感じるところが今のところ(※留学1ヶ月経過の時点で)何一つなく、逆に衝撃を受けた。
- 予想以上に居心地が良い。
- 食べ物が安くておいしい。
- アートに関してものすごく積極的で、身近に感じることができる。
- 古いものと新しいものが一緒に、そしてそれがいい具合に共存しているという感じがする。
- 毎日掃除してくれる人がいて、街が綺麗に整備されている反面、信号が片方しかないところがあったりして未だに慣れない。
- 古いものと新しいものが両方あって、「特にこれがなくて困った」ということがない。
- 人が優しい。
- ご飯がおいしい。
- オアハカはとても住みやすくて、長く滞在したいと思わせる街でした。街のサイズも手頃で徒歩で十分に歩ける距離に生活に必要なものがあり、治安も良いです。
食事がとても美味しく種類も豊富で、屋台や食堂で食べる軽食から、レストランで食べるオアハカ料理、話題のお店の創作料理などまでどれも大満足でした。
私は家具付きのアパートを借りて住んでいたので、市場で材料を買って料理をしていました。内陸なので魚の種類は少ないですが、野菜やお肉は豊富で自炊にも困りませんでした。特にフルーツの種類は豊富かつ日本に比べると値段もリーズナブルで、マンゴーやパパイヤ、メロン、グレープフルーツなど日替わりで楽しんでいました。
街なかに美術館やギャラリーなども多く、週末はコンサートや絵画の入場無料のイベントも多いので誰にでも気軽にアートに触れることができる環境がありました。私は午後もICOの文化クラスを受講していたので通いませんでしたが、市内にはダンス、デッサン、木版画、写真の教室など色々あり、手軽に受講することができるようで垣根がすごく低いです。
気候も過ごしやすく快適でした。オアハカの人たちもとても親切で、困ったことがあってあると何かと助けてくれます。でも適度な距離感というか、あまり押し込んでくることはないので日本人にも付き合いやすいと思います。 - 想像していたよりも都会で不自由なく、気をつけていれば安全に暮らすことができると感じました。親切な人も多く、道に迷った際などしばしば助けていただきました。ネット界隈では「メキシコは修羅の国」と聞いていましたが、実際に来て住んでみると、のんびりとした土地柄で、程よく文化的なイベントもあり、おだやかに過ごせています。