2018年8月7日火曜日

ゲラゲッツァ月間を終えて。

The Magic of Oaxaca
-人生を変えるオアハカ留学-

メキシコ南部🇲🇽オアハカにあるスペイン語語学学校 Instituto Cultural Oaxaca  (@ICOmexico1) の日本人スタッフ🇯🇵Nobuです。

【人生を変えるような経験をオアハカで】をスローガンにオアハカやスペイン語の魅力を発信しています😊


怒涛のゲラゲッツァ月間が終了しました。

前回お話しした通り、オアハカにおいてゲラゲッツァはとても重要な意味合いを持っています。

今回は、ゲラゲッツァの7月を振り返っていきます。







観光客が多い



− いや…当たり前だろ。


と思いましたよね!!!笑


これが、予想以上に多かった。


いや、この写真じゃ伝わらんか…


目抜き通りの「アルカラ」では、通常の2〜3倍ほど観光客を見かけました。中央広場の「ソカロ」もいつも以上の活気に満ちていました。


(正直、こんなに多いとは思わなかった…)


アメリカの夏休み?と重なってたことも大きな要因ですね。

人が多かったとはいっても、レストランやお店がすごい混み合っているという訳でもなく、観光地オアハカの余裕を感じました←



大きな市場近くのレストランの混み具合もそれほどではない


「田舎」と言われるオアハカですがお店の数が多いので、並ばないと入れないという現象はほぼ起きません(東京のスタバなんていっつも混んでるぞ…)




イベントがたくさん




民芸品市。街の目抜き通りと学校近くの公園で開催されていました

この時期、至る所で民芸品市やパレード(「カレンダ」といいます)が開かれます。


オアハカ中から村の特産品を売りに来る民芸品市は観るだけでも楽しいですよ。意外と押し売りされることもない。



7月は街の至る所でパレードが見れます

大規模な「カレンダ」だと、巨大な人形や花火(日本の花火ではない)などを使い、大々的に行われます。

何も知らず通りを通ると、数時間前から人だかりができていました。ディ○ニーランドのパレードのように、みなさんしっかり良席を確保していました。


その他、メスカル(メキシコ特産の蒸留酒)やモレ(メキシコ料理で使われるソースの総称)のお祭りなども開かれていました。


全体的に「地元感」のあるイベントが多いので、十分に「オアハカっぽさ」を楽しめる月なのでは、、と思います。


この後は、9月の独立記念日→10月末の死者の日→クリスマス、と続いていきます。

やっぱり、お祭りばっかりしてますね(笑)



日本は夏休みの時期ですね。

暑さ対策を忘れずに平成最後の夏をお楽しみください^^

それではー

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