The Magic of Oaxaca
-人生を変えるオアハカ留学-
こんにちは!
メキシコ南部🇲🇽オアハカにあるスペイン語語学学校 Instituto Cultural Oaxaca(ICO)の日本人スタッフNobuです^ ^
【人生を変えるような経験をオアハカでしてほしい】
そんな想いでオアハカやスペイン語の魅力を発信しています😊
死者の日シーズン
あっという間に「死者の日」が過ぎて行きました。今週の月曜からオアハカの町はすっかり通常運転に戻りました。
シーズン中は町の至る所がガイコツやデコレーションで飾り付けられていて、平日でもどこかフワフワした感じでした(笑)
農家(?)のガイコツ 死んでからも働くなんて…涙 |
お店の前には客寄せパンダならぬ「客寄せガイコツ」 |
窓に張り付くガイコツ。スパイ◯ーマンもびっくり |
食卓にもガイコツ |
とにかく、隙あらばガイコツw
この節操のなさというか、自由さがオアハカの良いところ。
世界中から集まる観光客
たくさん見かけるのはガイコツだけではありません。
この期間、観光客で大変賑わいます。
普段は「のどかだね〜」とまったりお茶でも飲みたくなる雰囲気のオアハカですが、この時期は「おぉぉ!人がたくさんいる!!」
と感嘆の声を上げてしまう程です😂😂
メキシコ人の友達が「人がいっぱいいて、東京の地下鉄みたいだね!」と興奮していました(笑)
そう例えられると、急に現実に引き戻されますね😭
日本人観光客も「たくさん」!
死者の日ツアーで訪れたXoxocotlán (通称:ホホ) は「パンテオン」と呼ばれる綺麗に飾り付けられたお墓で有名な町です。
この時期はとにかく賑わっています!
(ちなみに時間は11:00PMくらい)
屋台もそこら中に立ち並んでいます。
歩いていると
「ねぇーどっちがいいかなー?」
と聞き覚えのある言語が聞こえてきたのです。
見てみると20代くらいの日本人カップルがお土産を選んでいたのです!
「カップルで死者の日観光って素敵だな〜」
とホカホカした気持ちで周りを眺めてみると、
実際にはかなりたくさんの日本人がいることに気がつきました!
実際にはかなりたくさんの日本人がいることに気がつきました!
(と言っても、オアハカの割には「たくさんいる」という感覚ですがw)
どこかのツアーに参加しているのか、ちらほら日本の方を見かけました。
それを見る度に
「日本でも死者の日が段々、市民権を得つつあるんだなぁ」
と感じて少し誇らしい気持ちになりました( ̄∀ ̄)
さて、死者の日も終わりここから町はクリスマスムードに突入します!
本格的なクリスマスが始まる前に死者の日のレポートを終わらせなければ〜
おわり
Nobu
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