2017年8月28日月曜日

安くて美味しいオアハカ

The Magic of Oaxaca
-人生を変えるオアハカ留学-

こんにちは!

メキシコ南部オアハカにあるスペイン語語学学校 Instituto Cultural Oaxaca(ICO)の日本人スタッフNobuです!

【人生を変えるような経験をオアハカでしてほしい】

そんな想いでオアハカやスペイン語の魅力を発信しています!





食べ物がとにかく安い





行きつけの八百屋さん。おばちゃんがめちゃくちゃおまけしてくれるんです(笑)


健康面や治安など、日本にいるととにかく悪い噂ばかり聞くメキシコですが、見えづらいだけでたくさん魅力があるんです🤗


魅力の一つは食べ物の安さ!!


僕は一人暮らしで自炊をしています。日本ではずっと実家に住んでいたのでオアハカで人生初の一人暮らしです(笑)


最初、食材を買いに行ったときは相場も買い方も分からず右往左往していました(笑)



−「これが欲しい」


と、買い方がよく分からないのでとりあえず店員さんに申告w


するとビニール袋を渡されました。


−(なるほど。これで好きな分だけ取ればいいのね…)


値札に目をやってみると、「○ペソ/1kg」と1キロあたりの金額が表示されています。



−(値段はわかった。…だが、1キロがどれくらいか分からないし、相場も分からん!)


−(ええい、よく分からんがレジに持っていけーー)



アボカドとトマトを袋に適当に詰めて、持って行こうとするとレジ担当ではない人がそれを受け取り、お肉コーナーへと運んで行きました。


そして、お肉コーナーにある秤(はかり)に袋を乗せて何やら紙を印字して袋にペタッと貼りました。


そして、その袋をレジ係にパス


値札に買いてある料金をレジに打ち込んで完了


役割分担がしっかりされていて妙に感心してしまいました(笑)




食べ物は量り売りが基本


小さな商店でも大きなショッピングモールでも基本は量り売りです。大体「○ペソ/1kg」

と1キロあたりの金額が表示してあります。

0.5kgとかでも買えますし、しっかりしているところだと半端な重さでもちゃんと機械が計算してくれてレシートなどに印字してくれます。


トマト、マンゴー・パパイヤ、サボテン、アボカド、レモン、唐辛子(赤・緑)、タコ・ドゥーロ(チーズなどが上に乗っている方)、タコ・ブランド、アグア・オルチャータ(お米やシナモンで作った水。オアハカではかなりポピュラー)

こんなに買って、なんと95ペソ(約570円)!!

金銭感覚がおかしくなるくらい安いです(笑)


ちなみにサボテンの後ろにレモンの袋があるのですが、これは1袋10ペソ

重さ関係なく1袋あたりで売っている場合もあります。

値段が分かりやすいのでこっちの方が買いやすいかもしれませんね^^





ティアンギス(青空市)は数字の勉強になる


商店などでは丁寧に値段が表示されていますが、ティアンギスなどではもちろん書いてありません。ですので、お店の人に聞くしかありません


−「Cuánto cuesta?」
( いくらですか)




と聞きまくるわけですが、これはスペイン語の数字を覚えるのに絶好の機会です!


文字で見れば分けるけど、とっさに言われると「あれ、いくらだっけ?」とパニックになりがちです。


興味があれば臆せずに聞いてみましょう😊

聞いてみると想像をかなり下回る金額だったりします。


ずらりと並んだパパイヤさんたち 

例外)食べ物に直接数字が書かれていたりします(笑)



ティアンギスはかなり豪快に食べ物が売られているので見るだけでも相当楽しめます。

オアハカに来たらぜひ安くて美味しいご飯を食べてみてくださいね😀



おわり

Nobu

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